めぐみ保育園

お知らせ:めぐみだより

乳幼児期の育ちに大切なもの~2月号

1月の半ばから寒波で寒い毎日ですが、子どもたちは千島グランドで元気よく走りマラソンを楽しんでいます。真っ赤な顔で園に帰って、手の甲に書いた正の字を見せてくれ「〇〇周走った!」と嬉しそうに報告する声が響きます。2歳児のバラホームさんも幼児のお兄ちゃん、お姉ちゃんに刺激を受け毎日のようにグランド出かけていく姿に、幼児に向かう育ちを感じさせてくれます。
12月は幼児の保育参観(お楽しみ会)を実施し保護者の方々と遊びを通し仲間と育ちあう子どもの姿を共有する機会をもちました。先日の乳児クラスの懇談会では写真や動画を見ていただき、又保護者の方々の子育ての困っていることやお互いの工夫など、笑いながら一緒に子どもの育ちを考え交流することができました。
こども家庭庁は「妊娠から小学校入学時までのおよそ100カ月の幼児期まで」の育ちが、生涯にわたるウェルビーイング(幸せな状態であること)の向上にとって最も重要であり、社会全体での共有が必要として「幼児期までのこどもの育ちに係る基本的なビジョン(はじめの100か月の育ちビジョン)」を示し、みんなで子どもの育ちを支えていく社会の実現を目指しています。具体的な行動目標としてまとめた5つのビジョンの中に①こどもの権利と尊厳を守ること②乳幼児期の育ちには「アタッチメント(愛着)」の形成」と「豊かな遊びと体験」が不可欠であることが記されています。
乳幼児期に特定の大人との情緒的な絆、アタッチメント(愛着)は、いつも見守ってくれている、不安なことや怖いことがあれば必ずくっつくことができる、気持ちを受け止め寄り添ってくれる、困った時はこの人のところに行けば大丈夫という安心感を心の中に形成していきます。この「安心の基盤」に支えられ、子どもたちは見通しをもって安心して遊び、挑戦を繰り返し、育っていきます。アタッチメント(愛着)は子どもの「幸せ」に欠かせない大切なものです。
(こども家庭庁のホームページに「保護者のみなさんへ」のパンフレットがあります。)
保育園でも子どもの権利と尊厳を守ること、乳児期は育児担当制で特定の大人との愛着関係を築き安心して過ごすことを大切にして保育しています。そして乳児も幼児も人、自分、周囲の世界を信頼し、自らの力を発揮しとても良く遊び仲間と共に学びあい育っています。至らないことも多いと思いますが、人生の基盤を築く大切な乳幼児期、子どもたち一人ひとりの生涯にわたる幸せを育てていけるよう、引き続き保護者の方々と一緒に子どもの育ちを考えていきたいと思います。


2月の主な行事予定

 
*下線は保護者の参加行事です。ご予定ください。 
3日(火) 節分会
5日(木) クリーンUP作戦参加(園周辺の掃除)
10日(火) 避難訓練・非常食体験(炊き出し)
12日(木) 小林小学校・交流(5歳児)
17日 (火) 積木あそびの日(幼児)
19日 (木) 雪遊び遠足(5歳児)
21日 (土) 職員研修(*13時までの保育協力)
26日(木) 数遊び(5歳児)
27日(金) 5歳児懇談会(16:45~)